◇連作 Continuous work

20220204 ecosystem13

〇と△13回目。 長女が描いた絵を真似て、上隅に〇を描いて始めてみた。 〇と△11回目。 無。 というか惰性。 脳や感情が動いていない感じ。 ただ、指を動かしただけ。 惰性で描けるということは、 意識せずに(無意識で)描けているわけであり、 脳のリソース…

20220203 ecosystem12

〇と△11回目。 無。 というか惰性。 脳や感情が動いていない感じ。 ただ、指を動かしただけ。 惰性で描けるということは、 意識せずに(無意識で)描けているわけであり、 脳のリソースをあまり使用していないということ。 それは「慣れ」の状態であり、 パ…

20220202 ecosystem11

〇と△はこれで11回目。 飽きている。 このために時間を使うのがもったいないと感じてしまっている。 この境地から自分はどこに向かうのか。 クロード・モネは、睡蓮の絵を200枚以上描いた。 睡蓮は極楽浄土に咲く花、 亡き妻への鎮魂の意味を込めて描かれた…

20220201 ecosystem10

10回目。 何のアイデアもなく描き始めたが、 〇と△の配置はバランスよく、 ロボットの顔になり、 グラデーションも味わいがある。 意識しなくても良いものができる関係になってきたのか。 ・・・いや、何か見たことあるなと思ったら、 「ダ〇ボ―」じゃんよ。…

20220131 ecosystem09

9回目。 〇を目にして、△でヒゲを作る。 向き合っている2人の人にも見える。 描きながらマンネリ化、惰性を感じた。 他の絵が描きたくなる。 浮気心が芽生える。 意識から離れて潜在意識(慣れ)で対応しているのか。 だとしたら、もう一段階あるかもしれな…

20220130 ecosystem08

8回目。 これまでのものをリデュースしてみた。 〇と△を1個ずつ、真ん中に配置。 〇と△のサイズも小さいから、作業も時短である。 時短作品だからといって、これまでの連作と比較しても別に劣らない。 この絵単体だとなんともないけど、 「大きいから、数が…

20220129 ecosystem07

6時起床。 双子たちと触れ合ってからのスタート。 7回目。 目とほっぺたとくちばし。 良い感じ。 絵に統一感が出てきた。 なんか物足りない気もするが、このまま没個性的に描き続けたい。 「個性」というか 「自分はこれだ」というか 「自分の型」みたいなも…

20220128 ecosystem06

5時45分起き。6個目。 今日は家族みんな早起きで、皆がいる中で描いたけど出来は悪くない。 早く仕上げなきゃと急き立てられて、逆に無心になれたかな。 〇と△を縦に並べる。 これまでスプレーのグラデーションは RGBで255・255・240から5ずつ下げてきたけど…

20220127 ecosystem05

5時半起き。 次女の朝泣きに付き合ってからの5回目。 隅に配置した〇と△、 グラデーションの具合も良くよかった。 これまでの5枚を並べて見ると、 それぞれのアクが強く感じる。 もう少し個々の個性を薄くして、 よりシリーズとして統一感のある絵にしたいな…

20220126 ecosystem04

5:50起。ecosystem、4回目。 丸で顔の輪郭を作り三角で目を作る。 昨晩思いついたことを形にしてみた ・・・が、出来上がりは面白みに欠ける。 考えたものを形にしてみるのは楽しいけど、 その出来栄えが自分の枠を超えてこないと満足しにくい。 絵を描くの…

20220125 ecosystem03

同じ方法論で、3回目。 toshikokkoko.hateblo.jp 〇と△の配置は心地よいバランス。 もう少し機械感と顔感を表したかったかな。 グラデーションは丁寧に塗れば良かった。 こうやって少しずつ気づいて、 自分の感性の深みに入っていくのが面白いところ。

20220124 ecosystem02

昨日と同じ方法論で描く。 toshikokkoko.hateblo.jp キャンバスサイズは800×600。 最初に三角と丸を2つずつ描く。 下塗りは黒・灰色・赤系で、その上のグラデーションは灰色ベース。 三角と丸の中は黄緑系、水彩画で緑色に縁取る。 三角と丸の中の色塗りがミ…

20220123 ecosystem01

グラデーションの上に、 丸と三角の幾何学模様を並べて、 ロボットの顔になった。 幾何学の無機質でデジタル的な要素を、 水彩ブラシで縁取ってぼやかし、アナログ感を出す。 緑で色を塗ることで、環境を示唆する。 グラデーションで移りゆく時代を表現。 移…